世界が騒ぎだした あなたを愛したから

NEWSの手越祐也くん、西畑大吾くんが大好きな未成年ヲタクが書くブログ。面白いことは書けません。

優しさも悔しさも悲しさも何もかもを全て抱いて飛べ、もっと高く





突然の女性セブンに未だ戸惑いを隠せない西畑大吾担手~挙げて!!




は~~い!!!


いやもうだいごくん…!


かっこいいかよ!!かっこよすぎだろ!!と1日に一億回は叫んでました(自分調べ)





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なんだよ!!国民的彼氏かよ!!くそお!!


なんで春松竹行けないんだよお!!(泣いてねえよ!)





こうやってドル誌以外の雑誌に載せていただくと、いつもとまた違っておしゃれなお洋服着せてくれるから素敵だなぁと思います。(いつも素敵なのは当たり前)





インタビューもとてもいいことを言っていたみたいで。




(廉と紫耀が)上京するって聞いたときは悲しいとか悔しいとかネガティブな思いは何一つなく、頑張ってほしいって思いしかありませんでした。だからその2人が帝国劇場に立っている姿を見て、感慨深いものがありましたね。素直に僕も頑張ろう!って。




この後に、3人で一緒にもんじゃ食べに行きましたよ~みたいな話もあって、3人がお互いを思いあって尊敬しあってる姿が今もあって嬉しいなぁととても胸が熱くなりました。




正直、悲しいとか悔しいとかそういう気持ちはなかったというだいごくんの言葉が本当なのかわかりません。

だいごくんがしょうれんのことをライバルだと思う気持ちがあったなら少なくともそういう気持ちは自然と湧き出てくるものだと思うし、私だったら絶対ネガティブな感情もあるだろうなぁとかと考えたり。まぁそれは私が人間としてまだ出来ていないということなんですけど。




だいごくんはファンが1番気にしていた「関西からみたしょうれん」を、その不安を汲み取って、憶測や想像に物言わせず、自分の言葉で伝えてくれていて、なんて聡明な人なんだと思いました。



本心がどうなのかはさておき、だいごくんが前を向いて確実に関西のセンターとして引っ張っているというその姿がかっこよくて担当としてとても誇らしいです。


この前お母さんに、「(なんで東京より)関西が好きなの?」と聞かれました。


「面白くてかっこいいから」と言えば簡単な答えだけど、そんな単純な言葉では片付けられなくて。



いつも本気で全力で、誰かわからないライバルと闘っている関ジュが、だいごくんが好きなんだなぁと。



闘っている相手は、隣にいる仲間かもしれないし、東京のJrたちかもしれないし、自分自身かもしれない。



日生劇場の少年たちにも出ただいごくんが「僕らの少年たちは負けてなかったと思う」という言葉が大好きでたまりません。(この話何回目)





だいごくんにはこれから先、もっともっと高い場所に、大きな場所に、よりキラキラと輝く場所に行って欲しい。もしそれが、関西ジュニアとしてではなくても、ついていきたいと思っています。




自分の信じた道を歩んでください。迷わず、歩みを止めないでください。


私の応援が、少しでもだいごくんの道標になりますように。


「夢は叶う」と書いて「関西ジャニーズJr」と読もう






1/24のまいジャニのshowtime。やっと聴けました。Dream Catcher。


私、クリパに行っていないのでDream Catcherを今まで聴いたことがなかったんです。

感想やらレポやらを1ヶ月間読み続け行った気になってたんだけど、ふと気づいた「行ってなかったわ私(泣)」


行かなかったことへの後悔が強すぎて私の最近の口癖は

クリパロスになりたい。


クリパロスだと言っているお友達が多くて、まいジャニでパリマニとか歌ってるのを見て懐古しているお友達を見て、「うちも懐古してぇ」という憧れの気持ちがふつふつと燃え上がっております。





やっと!やっと!やっと!

聴けたDream Catcherは、関ジュの彼らにぴったりな、儚さも憂いも悲しさも寂しさも悔しさも明るさも夢も希望も光も、全てが詰まった最高のアイドルソングでした。


曲が進むにつれて明るくなっていく曲調、最後のサビでは大きなステージの上でたくさんのライトに照らされながら希望と決意に満ちた表情で歌っている関ジュの姿が想像できました。




曲の冒頭、春に仲間を1人失い2人が東京での活動中心もなり、こんなこというのは失礼かもしれないけど最悪の状況からスタートした春を4月を思い出しました。




熱く駆け抜ける姿を ただ、踏みしめる大地を まっすぐに受け止めて 僕らは何を想う



関西はバラバラになったと言われるけど、そんなことはない

だいごくんはファンの不安をしっかりと感じ、受け止め、私たちにこんな言葉を伝えてくれました。


関西の今の状況を、そしてまだ戦いは終わっていないのだと、春、彼らは自分たちのことを受け止めて前に進もうとしていました。




時を切り裂く流れ星 ほら、あの日の想い出は

震えるほど儚く この手を導いた



康二くんのことを一番に理解し、いつも隣にいてくれたあの白い人の衣装を身に纏い、どこか儚げに遠くを見つめて歌う康二くんの頭にはどんな思い出が蘇っているのかな。



今までたくさんの先輩たちに可愛がられ愛を注がれ、大切に育てられてきた流星くん。これからは、流星くんが関ジュを導いていくんだなと思うと震える。西野カナ並に震える。




一度だけの夜明けが  「ここにある」と



最初は、夜明けなんて来ないと思えた。暗闇のように思えた。
でも、彼らのひたむきな姿、頑張る姿、必死な姿は、彼ら自身に輝きを与えた。
彼らが太陽となり、夜明けを呼び寄せたのだ。
春から夏、冬とどんどん成長する彼らは、眩しい程に輝いて。






掴め  共に見上げた夢を  信じあえた証を  それぞれの物語が  輝ける姿へ
空が明日へ繋がるなら  心重ね羽ばたこう
生まれたての未来を目指して
今ここで旅立とう



掴め  共に見上げた夢を  共に叫んだこの夢を
僕ら描いてた  輝きは果てしないでしょう
空が明日へ繋がるなら  心重ねて羽ばたこう
生まれたてのこれからを信じて
今すぐ旅立とう




サビの歌詞に関しては、もう泣き叫ぶしかない。
あの頃、「6人でデビューや!」と叫んだあの夢は、もう叶わないかもしれない。それでも、共に叫んだ夢を3人が叶えてくれるなら。それでいいんだ。
まだ始まったばかりの「これから」の関ジュの未来を、彼らは仲間と紡いだ羽で掴みにいくんだ。





彼らの夢はきっと、もっともっとはるかに大きくて壮大で。でもその夢を、無謀だなんて言わせない。


こんなにも輝きを放つ彼らにはなんだって出来てしまうんじゃないかと私には思えるんです。



2015-2016のカウントダウンコンサートで、京セラドームとの中継のときに映された関ジュの姿。それまでのコンサートには姿を見せなかったのにカウントダウンに合わせて彼らをバックにつかせたのはテレビに映るからだと思うと、彼らへの期待も大きいんじゃないかと思います。そう思いたい。




映画も公開するよ!!その前に松竹座でコンサートだってしちゃうんだから!!




まだまだ終わらない関西ジャニーズJr!!


歌だって上手!!


ダンスだって上手!!


漫才もコントもできるから!!!





仕事をください(泣)




待ってろ、ミライ!!






大事なもの 守りたいだけ

 
 
 
今このブログを、必死な想いで書いてます。
 
文章はいつになくグダグダだけど読んでください。
 
 
 
 
NEWSは、1/20にシングルをリリースします。「ヒカリノシズク/Touch」の両A面シングルです。
11月にDVDシングルをリリースしてから間を空けないシングルの発表に、私たちNEWSファンはここがNEWSにとって最後の勝負だと思っています。
 
今回のシングルは、小説家である加藤シゲアキ原作ドラマ「傘を持たない蟻たちは」の主題歌と、NEWS約5年ぶりのCMの、ダブルタイアップです。2曲とも、彼らが自分の手で掴んだ曲なんです。
 
 
メンバーが減っていくことで、シングルを出せること、1位を取らせてもらえること、ツアーができること、それがいかに大変で簡単なことではないなのだということを知りました。
 
 
NEWSがデビューしてきたときから、9人のときからずっと守り続けてきた連続1位の記録をここで途絶えさせたくはないのです。
 
 
 
SMAPに解散してほしいとか、そんな気持ちは微塵もありません。どっちのグループにも幸せな結果が訪れてほしいと思っています。
 
 
 
でも、私はNEWSのファンだから。
 
 
私にはNEWSのシングルを宣伝する義務がある。責任がある。
 
そう思います。
 
 
 
 
同情を求めているのではないんです。「4人になって大変だもんね」と言ってほしいわけではないのです。
 
 
 
NEWSは皆さんが思っているよりも、もっと優しくて強くてかっこよくて。
 
 
そこを見てほしいんです。
 
 
歌っている彼らを、踊っている彼らを、話している彼らを。
 
 
 
私はNEWSが、国民的アイドルになれるだろうと本気で思っていて、そのためにはとにかく数字だということもわかっています。
 
 
両A面シングルの売り上げが、彼らの今後に繋がっていくのだと思います。
 
 
最近のNEWSの勢い、個人個人の多方面での伸び、彼らの目指すTEPPENが、もう少しで掴めるんじゃないかと思うんです。
 
 
「4人になったNEWS」で終わりたくない。終わらせたくないんです。
 
逆境を逆境で終わらせずに、踏ん張って踏ん張って、4人に最高の景色を見せてあげたい、嬉しくて嬉しくて泣いてしまいそうな彼らの笑顔を見たいんです。
 
 
 
「もう泣かせないよ」と言った彼らの、辛そうな悲しそうな顔なんて見たくないんです。
 
 
 
テレビ番組を少し見るだけでもいいんです。ドラマを見たり、情報番組を見たりしてくれるだけでいいんです。
 
彼らを見てあげてください。
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 
 
 

1/15 ジャニワに行ってきました





2016年1月15日!念願のジャニーズワールドに行ってまいりました!!




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朝9時の新幹線で仙台から東京へ~

東京駅からそのまま有楽町駅に向かったよ。


東京はとにかく暖かいね!あと有楽町駅の周りがすごくいい匂いだった(笑)お昼前だったからかな。



有楽町駅からワクワクした気持ちで歩いていったら…


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ドーン!!!!ジャニワ!!!


帝国劇場っていう看板見えただけで感動したよ><


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きんぐちゃんのポスターもしっかり見てきました(∩´∀`∩)*゜


帝国劇場の場所を確認して、近くのパン屋さんでお昼ご飯。とても美味しかったです♡



帝国劇場に入ってグッズ買おうとしたら「ステージフォト第4弾今日から発売でーす!」の声が!

ラッキーすぎる。


私がジャニワに入れるのはたったの1回で、何回も入ってるお友達が羨ましいなぁという気持ちがあったけど、こんなラッキーなことあるなんて幸せすぎたよ。・゚(゚⊃ω⊂゚)゚・。


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サックスしょおくんイケメンすぎだぁぁ♡♡






突然子供がお菓子食べたいみたいなのが始まっておよよ?と思ったら内くん登場してド肝抜かれた。
フライングする内くんを下ろしてシンメしてるしょおれん素晴らしかった(;_;)やっぱり私はシンメしてるしょおれん好きだなぁと思ったよ。そこから内くんが指揮するジュニア軍団のセンター張る海人くんの帝王感。1人だけ違う衣装だった気がするし、とにかく強かった。海人くん強すぎ。


そこから事故が起こってそれでも「ショーマストゴーオンだ!!」な内Pとか、周知の事実として時の旅人名乗るA.B.C-Zとか、プロデューサーの頭の中見るために突如人間の頭の絵がスクリーンに映し出されてビルの上をフライングしだす健人君に笑いをこらえながらも観劇しました(笑)


まず時の旅人ってなによwww 「私たちは時の旅人だ」とか怪しすぎるのにそれをあっさり受け入れて「1年は12ヶ月でその先に13ヶ月目があるということだ」とかとんちんかんなこと言ってるのに「私はあなた達を信じる」ってなっちゃう内くんは100%オレオレ詐欺に引っかかる純粋レベル。


さらに「12ヶ月を旅すればプロデューサーの伝えたいことがわかる」って言われて簡単に信じちゃう勝利さんも純粋すぎるから。健人君正しいよ。


NEW YEARを勝利くん健人くんで歌ってる後ろでジュニアマンションでボールを操るジュニアくんたちや、白いお化けを手で操るジュニアくんたちや、殺陣のシーンで「ありがとう・今」の熱唱が始まったことがシュール過ぎた。


タイタニックのシーンは廉くんがいいお兄ちゃんで泣きそうになったよ!廉くん演技お上手になったね!!
あっ、噛んじゃったけどね… 




情熱の色は初めて聴いたんだけど、大人っぽくて素敵な曲だった!!でも、バトンとローラースケートで精一杯で表現力に欠けていたのが惜しかったかなぁ。今度はぜひダンスのみで!しょおくんのガシガシダンスが私は見たいよ!


全体としての感想は、しょおくんがとても舞台に向いていると感じたこと。ただアイドルソングをテレビで歌ってるだけではもったいなさすぎる。生でステージに立ち歌い踊り舞うしょおくんを見ないと本当のしょおくんを見たとは言えないなと思うくらいに、ジャニワのしょおくんはエネルギッシュで輝いていたよ。「アイドル」で留まらず、エンターテイナーとして舞台に立ち続ける人であってほしいなと思いました。



ジャニワのあとはジャニショに行き…



だいごくんこぉじくんるーたくんが女性セブンの取材で行ったお店に行ってきたよ!!


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↑このお店ね。


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お店の中はとてもおしゃれでした(≧∇≦)


だいごくんが飲んだストロベリーミルクとホットドッグを食べてきました。

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大きくて食べごたえあったし自家製のソーセージがとってもジューシーでゴイゴイスー美味しかったです\( ¨̮ )/

ストロベリーミルクも美味しかったよ~!!



そして!新宿駅のニッセンのパネルにも会ってきました。・゚(´pωq`)゚・。


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パネルが大きくて感動。・゚(゚⊃ω⊂゚)゚・。


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n にtouchしてCMも確認したよ。



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等身大NEWSくんたちとも写真撮ってきたよ(´Д`三´Д`*)
慶ちゃんとても大きかった♡♡



そこから急いで友達へのお土産も買って無事家に帰宅しました\( ¨̮ )/



ジャニワも見て、弾丸東京旅も出来て大満足!!!



ジャニワにはだいごくんも来ていたことを後から知り感激しました。・゚(゚⊃ω⊂゚)゚・。だいごくんと同じ日に舞台を見たよ!だいごくんと同じ空間にいたよ!だいごくんが吐いた空気を私が吸ったかもしれない!!(変態)

だいごくんのジャニワ感想早く聞きたいなー♡♡


かなりとっちらかった感想になってしまいましたが、頑張っているきんぐちゃんを見ることが出来て本当に良かったです。


ジャニワで刺激を受けた部分をこれからにたくさん生かしてね。


またしょおくんに会いに行けますよう!

東京ありがとう!ジャニワありがとう!しょおくんありがとう!!






※完璧なるネタバレしてます 映画ピンクとグレー感想 #ピンクとグレー



1/10 ピンクとグレー見てきました。

公開が決定したときからずっと楽しみにしていて、決まったときは「まだまだじゃ〜ん」とか思ってたけど、主演に裕翔くんが決まって、撮影が始まって、ホームページができて、予告が公開されて、宣伝でいろんなテレビに裕翔くんやシゲが出るようになって、いよいよだなと感じてました。すごく早かった。シゲが原作者としていろんなテレビや雑誌に出てるのを見て、シゲがキラキラと輝いているのをみてなんだかすごく嬉しかったです。


ここから映画の内容についての感想を落としていきます。完全にネタバレです。まだ映画を見ていない方は回れ右してください!!!


























小説と映画ではストーリーの組み立てが違った。

小説は、主にごっちとりばちゃんの幼少期からのことが詳しく書かれているものであり、シゲの洒落た考えで「飲み物」がキーワードのようになっている。
映画は、本編が始まっているようで私たちは最初の62分間、「ピンクとグレーの中のピンクとグレーを魅せられている」という状態になる。そして、映画のラストシーンの撮影が終わった瞬間から本編(現実世界のピンクとグレー)が始まっているような感じなのだ。すごく複雑。正直なところ、この展開は予想がついていた。裕翔くんはごっちでありりばちゃんであるということ。でも、その予想を覆すくらいに裕翔くんの演技が素晴らしかった。
最初の62分間は、ごっちであった。知らないうちに芸能人になっていて仕事がポンポン決まり、それでも元の根本のりばちゃんへの優しさも尊敬の気持ちもなにも変わっていなくて。家で台本の練習を2人でしている時はあんなに楽しそうだったのに撮影の時には別人のようになっているごっちや、新居のことやサリーのことでケンカしたときにりばちゃんに冷たい言葉を浴びせるごっちに涙が零れた。すべてりばちゃんを思っての行動がりばちゃんに伝わっていなくて泣いた。
そもそもね、りばちゃんがこんなにも上手くごっちを演じられるのか!?という疑問が、ずっと私の頭の中にあるのだけどね。だって、あんなにNG連発してしょんぼりしてたりばちゃんだよ!?まぁそんなことはいいんだけど。

そして、グレーの世界では裕翔くんへりばちゃんだった。菅田くんがピンクの世界でしていたりばちゃんそのままだった。芸能界という世界が合わなくて、ごっちの力を借りて生きているりばちゃんだった。
菅田くんも夏帆ちゃんも、ピンクの世界の中とは全く違う人たちで(違いすぎて人間不信になるレベル)、その演技力に脱帽した。


映画を見て嬉しかったことは、ごっちとりばちゃんの高校時代の話が、シゲの描いたthe青春のなんか臭い雰囲気が出ていたことだ。
バレンタインとか恋愛とか思春期とか性欲とか、高校生の高校生らしいところが描かれていてそこが映画の中での笑いというか微笑ましい部分になっていてとても安心した。ごっちとりばちゃんの普段の雰囲気がふわふわと描かれていて嬉しかった。


映画化してイメージがすこし違うと感じたのは、まず本物のりばちゃんとごっちが幼なじみに見えなかったこと。ごっちが大人っぽすぎたと思った。ごっちは芸能界でどんどん先に行ってしまうから、大人っぽくみえてしまうのは仕方ないのかもしれないが、ごっちが私が思っていたよりももっと冷酷に見えた。私の中のイメージでは、ごっちはとてもりばちゃんが大好きで、りばちゃんにあえて嬉しくてりばちゃんに売れてほしくてりばちゃんに自分の死を一番に見つけてほしいくらいにりばちゃんを頼りにしていて。そんなごっちを想像していたのは私だけかもしれないが、とにかくごっちが冷酷に見えて悲しくなった。

あと、小説で事細かに描かれていたごっちとりばちゃんの関係性を表すエピソードがカットされていて悲しくなった。お姉ちゃんを亡くして哀しむごっちに何もしてあげられないりばちゃんや、ファレノプシスを文化祭で歌う2人や、ごっちの誕生日会を楽しむ2人が見たかった。デュポンとラブホのライターを交換する2人のシーンに涙が出たけど、小説を読んでなければこのシーンはよくわからなくて。

もうひとつは、シゲが綺麗に描こうとした芸能界の汚い部分までもが見えてしまったこと。グレーの場面でそのところが見えてしまって、なんだろう。見ているのが辛かった。でもそこがこの映画の中でとても大切なところで、この汚い世界はりばちゃんには合わなくて、ごっちにはなれなくて、そしてりばちゃんの親友というレッテルが貼られた河鳥大は、唯一無二の河鳥大になっていくんだろう。


映画ピンクとグレーは、小説ピンクとグレーよりもりばちゃんが成亮でありシゲアキであった。

りばちゃんのごっちが喧嘩するシーン。裕翔くんが「自分の力でいったいりばちゃんはなにをやってるの?」と怒りや哀しみ苦しみをぶつけるところ。小説を読んでいても「これはシゲがシゲ自身に言っている言葉なんだろう」と思ったけど、裕翔くんが言っているのを聞いてすごく苦しくなった。
NEWSが6人だったとき、自分はグループに何を貢献しているのか、自分には何ができるのかわからず、事務所にも「お前には何ができるんだ?」と言われ、辛かったけどそれがきっと事実で否定することも出来ず、死にそうな気持ちで書いた小説。そのときの腐った成亮が、ピンクの世界のりばちゃんだったしグレーの世界のりばちゃんにも投影されていた。
売れだしたごっちのバーターはしたくないと言ったら「お前仕事なくなるぞ」と言われ、死んだごっちに関する仕事はやりたくないと言ったら「お前ほんとに仕事なくなるぞ。お前は努力してないからな。蓮悟は努力していたぞ」と言われる。その一言一言が全て昔の成亮に当てはまりすぎていた。

でもシゲアキは、自らの手でその腐った自分を捨てたのだ。映画の最後、ごっちの背中を追うのを辞め、新しいりばちゃんになったように。



映画の中のごっちは先ほど述べたように私が思っていたよりも冷酷だったし、りばちゃんは自分のやるせなさを人にぶつけるどうしようもない人間ですこし悲しくなった。


小説と映画の違いはたくさんあって、その違いは私が受け入れられるものではなかった。例えシゲが原作と違うことを悪く思わないでと言っても、私は嫌だと思ってしまう。

でもそれはしょうがないことだし、いいことだと思う。シゲの小説が、一つの小説として成り立っており、映画が一つの映画として成り立っているということなのだと思う。

シゲの描いた世界が、描こうとした世界が、シゲのあの頃の苦しみや葛藤が、たくさんの人たちに伝わりますように。シゲの心にたくさんの人たちが触れてくれますように。

なんてったって(だいごくんは)アイドル!



良いお年をの挨拶する前にHAPPY NEW YEARしちゃいました。

改めて、明けましておめでとうございます!!

今年もマイペースに、自分らしく、文章を綴っていけたらな、なんて思ってます。分かりづらいところ多々あると思いますがよろしくお願いします。



2015年12月24日、クリスマスイブ。関西ジャニーズJr主演映画の公開が発表されましたね!!すごいよ〜(; ;)おめでとう〜(; ;)
Twitterではわらわらと色々喜びの声も載せましたがブログでお祝いしていなかったので。おめでとう!!

無事前売り券も買ってまいりました。

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仙台の映画館で買ってきたんですが、私の隣のレジでもドリームステージの前売り券買われていました♡全国のファンが待ち望んだ映画なんだよなと思いましたね。関ジュ担は関西だけじゃない!!もっと色んなところにいるんだよ!!目指せ全国ツアー!!(言霊)2013年の時は関ジュが全国ツアーをしていることを小耳に挟んでいたくらいの人間なので、やっぱり2016年!全国を西へ東へと関ジュ全員で飛び回ってほしいな☆


さて、映画の内容ですが、過去2回の松竹映画は時代劇だったんですよね。だから私は今回もそうなのかなと思いました。でも、今回のストーリーは、地元アイドルの話。今までと全然違う内容みたいでびっくりしました。
でもね、時間かけて考えてみてわかったんです。だいごくんはアイドルが似合うなって。

まいジャニのロケで占いをしてもらった時もこの仕事が向いていると言われていました。(あの占い当たりすぎて怖いわ)
大西さんにデレデレだいごくんも、お笑い大好き大吾郎丸も、正門くんにツンツンツンデレだいごくんもとっても大好きだけど、キラキラの笑顔で歌って踊るアイドルだいごくんが大好きなんです。だから、今回の映画はだいごくんにとってもぴったりだなと思いました。


春に松竹座でコンサートをすることも発表になりましたね!
今年はワンピース歌舞伎?なんてものもあって、もしかしたら出来ない状況だったかもしれない。それでも、松竹座と日生劇場での少年たち、クリスマスコンサートでの彼らのステージが、春にもコンサートが出来るということに繋がったんだと私は思っています。
2015年の春は状況がとても厳しかった彼らが、自らの手で道を切り開いていると思います。

こぉじくんが、コンサート出来ることを当たり前と思わずに、と話をしていました。そのことを、関ジュのみんなは痛いほどよくわかっているんだと思います。
そのことをちっちゃい子達に伝えられる、るーたくんこぉじくんはじめ、たくさんの頼りがいのある先輩がいるんだと思います。関西の未来は明るいなと感じます。


2016年も、関西の真ん中に立つ、新エース西畑大吾くんを応援します!
今年は絶対会いに行くから!!

Jrで考えてみた #自担大賞2015




手越担として自担大賞やったので、次はJrで考えてみました〜!!





楽曲大賞


・Party don't stop

しょおくんが歌ったこれ。少クラで披露されたこの曲を偶然つけた少クラセレクションで見たときに体にビビッと電気が走りました。ハスキーな歌声とメリハリのあるダンス。赤いジャケットを羽織りサラサラの茶髪をなびかせながら歌い踊るしょおくんの姿は、山Pを彷彿とさせました。
山Pのソロ曲であるこの曲は、スーパーグッドスーパーバッドのアルバムを姉に影響されてウォークマンで何度も聞き、生でも見たことがある曲でした。
この曲を歌うしょおくんを見たときに「リアル山Pじゃん!!」(そもそも山Pもリアル)と思いました。
そしてこの曲は、私がしょおくんに本格的に堕ちた曲でもあると思います。この曲を聞いてなければこんなにしょおくんにまみれた1年は過ごしてないだろうと思います。それくらいこの曲が私にもたらした影響は大きい。


・正義の味方はあてにならない

少クラをしっかり見るようになってから歌われた現Mr.KING3人で歌った曲。
かわいい。ひたすらかわいい。この一言に尽きる。
おどけてみたりギューとかわいい表情をしてみたり。くるくる変わるかわいい3人のお顔と甘くて爽やかな歌声が可愛くてたまらなくて。ちびっ子Jrたちを引き連れて踊っている姿もなんかいいなと思います。
とにかくキラキラしていて眩しくて。この曲をあの時の3人に歌わせた人は天才だと思います。

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・Explosion

まいジャニshowtimeで歌われたこれ。今や懐かしき6人で歌った曲ですね(号泣)。
しょおくんを好きになり始めたころに動画を漁りまくっていたときに見つけたこの曲。はじめて見たときに「やべえ!!超かっこいい!!なんで今までこの曲に出会っていなかったんだろう!!」と、衝撃とともにかなりのショックを受けました。廉くんに堕ちかけていた我が姉に早速紹介してひたすら「かっこいい!!」と叫びつづけました。
しょおくんもれんくんにしかソロパートがない曲ですが、6人一人一人のかっこよさがこの曲にぎゅぎゅっと詰まっているなと思います。
しょおくんのハスキーボイスはこの曲にとても合っている。そして、しょおくんのガシガシダンスが堪能できます。流星くんの本気のダンスも見られて、5人に食らいついてるその姿勢がとてもかっこいい。
れんくんととぉまくんとこぉじくんは、この衣装が多分人類の中で一番似合っている。スラッとした3人ににスーツを一生着せてあげたいと強く願いました。スーツのCMして欲しい。
だいごくんはこれまたあざとさ120%で。ウインクなどのアイドル的な面をこれでもかと見せつけてきたと思えば、shock仕込みのダンスで男を見せてくる。
6人が6人でなければいけない理由がこの曲に詰まっているような気がします。6人が最強だ!!!と何度もこれを見ると思います。


・ずっとLOVE

これまたまいジャニshowtimeで歌われたもの。しょおこじでのやつですね。サビだけしか歌ってないんですけど、とにかくしょおくんがすっごく楽しそうなんです。こんなに楽しそうに笑うか!?てくらいに楽しそう。ずっとずっとしょおくんの隣にはこぉじくんがいなきゃダメだろと思いました。しょおくんをこんなにも笑顔にさせてあげることが出来るのはやっぱりこぉじくんしかいないよ。できることなら白い人と3人で一緒にいてほしいよ。


・勝つんだwin!

今年のJrを語る上で外せない1曲。キンプリが好きだろうが嫌いだろうがこの曲はしょおくんのかっこいいを全面に押しだした曲だと私は思っています。
初めて聞いた時、素直にかっこいいと思いました。というか、ガチ勢感がすごいと。いいところばっかり持っていくしょおくんの歌割が誇らしくてたまらなかった。(ㅍ_ㅍ)ハハッ で完全にノックアウトされました。
正直、あの時のしょおくんじゃなきゃこれは歌えなかったんじゃないかと思います。一番デビューに近づいたであろうこの夏。6人でデビューしたいと願い、ギラギラとしていたこの夏。懐かしいなぁ。


・Keep the Face

キンプリ特別公演で歌われたこれ。
この曲は有閑倶楽部の主題歌で、当時から大好きな曲だったんです。KATーTUNの曲の中でも1位2位を争うくらいに好き。永瀬担である私の姉とは、これをぜひSix TONESに歌ってもらいたいと話していたんです。KATーTUNは赤西くん筆頭に歌うまい人ばかりなので、歌うまいジェシー京本くんがいて系統が似ていてラップできる樹クンがいるSix TONESに歌ってほしいと。
だから、Twitterで流れてきたセトリを見たとき、まじかと思いました。キンプリには無理だってと。
キンプリ特別公演に行って生でこれを聴いて、全体の感想としては「まぁそうだよね」なんです。声がかわいいキンプリくんたちには無理だよKATーTUNなんてレベル高いのなんで歌ったのと。でもね、私が言いたいのはここじゃない。しょおくんのラップがかっこよすぎた。これです。ラップは誰がやるんだろうと思っていました。そしたら、しょおくんが歌っているではないか!!!しょおくんのラップ…(瀕死)誰かしょおくんにもっとラップをやらせてください!!!(土下座)


・BIG GAME

少年倶楽部in大阪のこれ。楽しみにしていたin大阪。これを見た時、魂持っていかれました。関ジュに堕ちた、だいごくんに堕ちた衝撃的な1曲です。
一言でいうと関西の本気を見たとでもいうのでしょうか。
4月に関ジュになくてはならない存在だったとぉまくんを失い、しょおれんが東京に引っ張られて。状況はかなり悪い中で少年たちという舞台を任されて、彼らにとって今年の少年たちは背水の陣だったと思うんです。本人達もすごく不安だったようだし。
その彼らの、生きるか死ぬか、と言ったら大袈裟だけど、このステージに命懸けで臨んでいるというか、それこそここでダメだったら終わりだ、という気迫や勢いにやられました。
関西の圧倒的センターであった重岡くんがデビューして、その後を継ぐと思われていたれんくんは関西におらず、そのセンターの場所をだいごくんが務めている。
だいごくんはとても真っ直ぐで真っ白で聡明な人だと私は思っていて、ファンの声にしっかりと耳を傾けてくれる人です。黒髪がいいと言われたら茶髪を黒にすぐ戻すし、関西はバラバラになったと悲しんでいる人に「そんなことないよ」と伝えてくれる。アイドルでありながら一人の人間としてもファンを想うことができる彼は、きっと関西のセンターにふさわしいのだと思います。いろんなところでセンターと言われることが彼にとっては重い責任になっているのかもしれない。でも、だいごくんはその責任すらも自分を輝かせるものとして、さらにキラキラと輝くようになった気がします。明らかに今年の4月と顔つきが変わったと感じます。
「始まったばっかのこのゲーム」
「モノにできるのさ Big Game」
Gameに勝つ日が来るその日まで応援し続けたいです。


現場部門


サマー・ステーション特別公演

いや、これしかジュニアの現場行ってないんだけどもね。でもやっぱりキンプリがくれた夏はナンバーワンに輝いていたなと。
私はサマステに行った時、「またこの6人に会えるんだな」と思いながらコンサートを見ていました。でもきっと、この6人だけでするコンサートはこれから見ることはできなくて。
「いつかこの景色も あの蜃気楼のように ゆらゆらと 静かに消えてくけど」の通りだなと思いました。
儚いからこそキンプリはかっこよくて可愛いくて面白くて美しくて。そんなことはわかっているけど、素敵な夏をくれた6人が懐かしいと思います。
アウェーな中で東京ドームでガチガチになりながら歌ったこと、初めての生中継、クイズ番組、Mステ。この6人でなければ経験出来なかったことをたくさん経験したこの夏は、6人にとって最高の宝物になったはず。見ていた私たちも、宝物をたくさんもらいました。



今年は、しょおくんを好きになり、キンプリに会いに行き、だいごくんが大好きになって、ジュニアにまみれた1年だったと感じてます。

来年も、再来年も、君に会いに行くよ。