世界が騒ぎだした あなたを愛したから

NEWSの手越祐也くん、西畑大吾くんが大好きな未成年ヲタクが書くブログ。面白いことは書けません。

ずっと1番好きな人 / NEWS15thコンサートstrawberry感想

 

 

8月12日に開催されたNEWS15周年を祝うコンサートに行きました。

 

 

 

自分の名義は外れてしまったのですが(EPCOTIAのときいい仕事してくれたよありがとう)、友達が当ててくれました。本当に感謝。感謝しかない。

 

 

 

のですが。

コンサートが始まるまで時間で一瞬友達を恨んでしまったことがありまして。(恩知らずな奴め。1回地獄に落ちた方がいいと思うぞ。)

 

簡潔に言うと、グッズがほとんど買えなかったんですよ。

Tシャツ、タオル、ショッピングバッグ、手越くんのうちわ、フォトセット。

いつものコンサートだったら「これ買わないとかありえんピーナッツなんだけど〜」とかほざいてるようなものたち全て買えなかった。(買うか悩んでた時計と買う予定なかったクリアファイルは買ってそれはそれでめっちゃ満足してる)

 

15周年、すごくすごく楽しみにしてました。

10周年のときは中学校の体育祭と被って行くことが出来なくて。そもそもお母さんに「仙台のコンサート行けたんだからいいよね?」と言われ。中学生の私は言い返すことも出来ず歯がゆい思いをしました。

あのときから、「15周年は絶対に自分の理想の形で楽しむ!」と心に決めていました。「私はNEWSのめでたいことを思いっきりお祝いした!」と、自分の手元に残る形でお祝いしたかった。

ずっとずっと楽しみにしてた。絶対に万全の状態でお祝いするんだって。

でも、色々あったりして、あのとき思ったことを忘れていた自分もいます。

一緒に行く友達に気を遣って、早い時間に行動しようと言えなかったというのもあります。

でも、15周年を楽しみにしていた気持ちは友達に絶対に負けないから、「どうしてあのときもっとグッズを買えないかもしれないという注意を友達にしなかったんだろう。馬鹿だなあ私」って悔しくなりました。

 

友達は10周年のあとにNEWSを好きになった子達です。

 

別に「新規だ!」とか言いたいわけじゃないけど、やっぱり、この日を楽しみにしていた時間と思いの強さが違うのよ。君たちは去年頃からアニバーサリーを気にし始めたかもしれないけど、私はこの5年ずっとずっとずーーーーっと待ってたのよ。ごめんだけど君とは気持ちのレベルが違うんだわ!!あーあ、やっぱり1人の方が楽だわ。

というネガティブウザウザモードを発動し、グッズ買い終わって味スタを1度離れるときのバスの中で泣いてました。友達への恨みと自分の考えの甘さへの悔しさからの涙ですね。

 

 

まあそんな私も、お昼ご飯を食べ友達とおしゃべりしてたらいなくなりました。ほんとごめんねこんな奴で。

 

 

 

 

 

って、こんな話はどうでもよくて!!!

 

 

コンサートの話をしたいんだ私は!!

 

 

 

 

15周年、先ほど述べたようにすごく楽しみにしてたわけですよ。

 

 

だからね、オープニングから涙が止まらなくて。

 

「4人が出てくる!」っていう自分の気持ちの高揚と、周りのファンの方たちの盛り上がっていく声と、今までのシングル曲をモチーフにしたケーキの映像とオルゴールの音。

 

「あぁ、ここにはNEWSが心から大好きな人しかいないんだ。私が大好きな人たちはこんなに沢山の人たちが待ってて愛してるんだ。素敵だなぁ。大好きだなぁ。」

 

NEWSが4人になってから私が初めて行ったコンサート(2013年の仙台)のときも、オープニングで涙が止まらなかったのを思い出しました。このときの気持ちと同じ気持ちで涙が勝手に流れてました。

 

私多分、ファンの方の歓声に弱いんだと思う。

そして、その歓声の中で立つ4人が大好きなんだなあ。

 

色々あったけど(とか言いたくないけど)、無事ライブが開催されて、晴れて、ずっとずっと待ってた大好きな4人がタオルを掲げて立っていたあの姿、一生忘れないと思う。

 

 ここからは、曲の感想をぱらぱらこぼしていきますね。

 

 

恋祭りは、タオルを持って登場→タオルを回すという流れによって組まれた単純なもののように感じるけど、それだけじゃないとか深読みしてます。どうも、特技は深読みの私です。

恋祭りは、10thのNEWSの一つの象徴だと思っていて。あのときまだ4人のNEWSは世間に浸透してなかったし知らない人も多かったし、そんな狭い「4人のNEWSとファン」というコミュニティの中で大きな波を作ったのが恋祭りだったなあと。アルバムが発売されたときから慶ちゃんが色んな雑誌とかで「タオルを回してね!」って言っててそれがライブで定番化してNEWSの新しい鉄板の盛り上げソングになって5年間大切にされてきたことが証明されたように感じました。

あと、個人的に10thのドームの恋祭りがハイパー楽しそうで羨ましかったから、DVDで見て「いいなあ、行きたかったなあ」と思ったあの時の私の気持ちが成仏できた気がしています。

 

サマラバは、なんか時の流れを感じてました(笑)。サマラバは「恋を知らない君へ」のカップリングで、最初聞いた時から大好きだったわけですよ。「カップリングにめっちゃ好きな曲あるのNEWSあるあるだわ~」的な。で、昨年のツアーのNEVERLANDで披露されて映像にも残ってるけど、確かサマラバってツアーの途中でセトリに足された曲だよね?だから、自分の中ではサマラバはマイナー曲認定してたんですよ。だから、セトリの位置づけ的にも夏の定番ソングみたいな感じで、みんなで踊って声出して的な感じで。「私だけが知ってたあの子」じゃなくなってしまっていたことに妙に寂しさを感じていましたね(笑)。いや、どんな感想。

 

 

愛言葉は、席的に本人たちが見えづらい感じでモニターをずっと見てたんですけど、東京ドームの映像が一緒に流れてて泣きました。あの映像、ストリーミング配信されたときに私はまだスマホとか持ってなくて、運動会のときとかに出動するような家にあるビデオカメラで撮影したんですよ。お父さんの声が入ってイライラしながら撮ったこととか、親に隠れてコソコソ何回も見てたこととか、5年前に比べて4人とも大人になって髪も落ち着いたなとか、私も大人になったんだなとか考えてたら、なんか「あの時も今もNEWSが大好きでNEWSに必死だな」って泣いてました。

 

 

U R not aloneは、やっぱり歌詞が好きだし、合唱でぐっときました。NEVERLANDのときも、自分とかNEWSのことに重ねることなく、たくさんの人の声のパワーに感動して泣きました。何回泣くねん。ファンの声を聴いているときの手越くんの表情が声を噛みしめているようでとても素敵でした。

 

 

MCはね、手越くんの小太郎が見られたのが一番のハイライトですね。画面いっぱいに手越くんの悪い顔が映って素晴らしかった。手越くんは目が大きくて顔立ちがはっきりしてるから悪い顔が本当に悪そうでいいんだよね。(三億円事件の時に思った。)好きです。

 

 

 shareはね、正直もう歌わないんじゃないかと思っていたから、もう一度聞けて良かった。shareはやっぱり、特別な曲なんだよ。特に6人から応援している人からしたら。「泣ける」とかそういう次元ではなくて、なんかね、ざわざわするんだよ。触れてはいけないものに触ってしまったような、開けてはいけない箱を開けてしまったような。今のNEWSが可愛いトイプードルとしたら、あの時のNEWSは繊細で大切にしなきゃいけなくて眺めるだけの水槽に入った綺麗な魚みたいなものだった。そんな感じ。

 

yuna-4869.hatenablog.com

 

 

あと、メンバーカラーを大切にしてくれてありがとうとまっすーに伝えたい。なんかわかんないけど、めっちゃメンバーカラーが好きなんだよ。それぞれにピタッとはまっていて大好きなんだよ。正直、黄色の亮ちゃんにいまだに馴れないくらい大切なんだよ。4人になってから、だんだんメンバーカラーに触れなくなって、そういう衣装もなくなって、4人のNEWSにとっては「6人のNEWSの当たり前」は全て通用しなくなったと思っていたから。ありがとうまっすー。

 

 

 

 夜よ踊れからのバンドブロックはとてつもなく良かった。関係者の方からも評判が良かったとラジオで話していたけれど、それは多分このブロックが今回のセットリストの中で唯一「外向け」だったからだと思う。ほかの曲たちはここまで一緒に歩いてきたファン、そしてこれから先一緒に歩いていくファンに向けたものばかりだった。NEWSはいつも、「ここをきっかけにNEWSを好きな人を増やそう」と考えるよりも「今好きでいてくれている人を楽しませよう」と考えてくれている。

話は変わるけど、コンサートのネタバレ禁止もそこにつながる。以前ツイッターで「コンサートのレポがきっかけでそのグループに興味を持つこともあるのに、その機会がないのでNEWSは損をしている」と他グループのファンの人が言っているのを見た。一瞬「確かに」と思ったりもした。でも、よく考えればおかしな話だ。なぜ彼らは、そのコンサートのために金も払わずお家でゆっくりアイスでも食っている奴にまで気を回さなくてはいけないのか。それよりも、お金を払ってチケットを買って、コンサートの日を指折り数えて楽しみにして、前日にはお風呂に入念に入り、可愛い服と可愛いメイクで会場に足を運ぶ子を思いやるに決まっている。彼らはそういう人だ。いつも会場に来ている人と、会場に来ることができなかったファンを大切にしてくれる。

話は戻って、バンドブロックは今度参加する音楽フェスを見据えたものだとわかったし、それは4人がここまで「歌を大切にする」という基盤を作ってきた5年ほどの一つの集大成的なものだと思っています。手越くんは、歌が好きなのは前からだけど、ここ数年特に前面に出してきているなと感じています。正直、コヤシゲは歌が得意ではなかった。むしろ苦手な部類だったと思う。コヤシゲが出しやすい低いキーが中心の曲のほうが、歌番組での全体の打率は絶対にいい。でも、低いほうに合わせるのではなくコヤシゲを高いレベルまで引き上げることを選んでいるのは手越くんらしいし、そこについていくコヤシゲの覚悟もすごいと思う。手越くんが「実力で4人でてっぺんとるぞ」と意気込んで本気だったんだなとわかるからこそ、ああいう形で多くの人を敵に回してしまったのが悲しい。手越くん負けず嫌いだからさ。

 

 

で、夜よ踊れはまさかやると思わなかったし、Twitterでは評価高かったけど、NEWSとファンの間では楽曲の評価のズレってあるものだしなー(sweet martiniの前例がある)って思ってたから、意外だった。めちゃめちゃハイレベルな曲なのはわかっていたから、クオリティーの高さにも驚いた。フェスでもやるんだろうと思うから楽しみにしてます。いや行かんけど。あ、シゲのセリフは大変良かったです。かっこよすぎてモニターに映った瞬間に叫んでセリフ半分くらいしか聞こえなかったくらいよかった。

 

 

NEWSニッポンはまず、法被が可愛くて、手越くんが真ん中で3人に見守られながらジャニーズステップを踊るところがウルトラハイパー可愛かった。そこから手越くんのソロっていうのが可愛かった。可愛いしか言えない人になってしまいました。

 

 

渚のお姉サマーは、あの時のNEWSにとって数少ないタイアップでこれまた特別な曲なんだけど、あの時歌番組で見るものがこの曲しかなかったから久しぶりに聞いたのに自然に体が動いて踊れた自分に驚きました(笑)。

 

 

4+FANは、恋祭りに並んで2013年から大切な曲だと思っていて。というか私が大好きなだけなんですけども。多分今度NEWSで好きな楽曲に投票する機会があったら4+FANを1位にするなってくらい好きなんですよ。あの時の、4人のNEWSで歩き出したばかりのところから新しい歴史が作られていく感じや、迷わず前に突き進んでいこうとする感じが大好きで、それをクラップとコールアンドレスポンスでコンサートでみんなで盛り上がっていくのが大好きで最高なんです。

 

 

SHOCK MEは、元々大好きで、2013年にコンサートで見たときに「昔の曲をもしも再録するとしたらSHOCK MEが最初なんだろうな」くらいに思っていたのにいまだに4人バージョン音源ないから、早くしてほしい(笑)。

 

 

最後の曲は「生きろ」でしたね。私正直、「生きろ」が好きになれなくて。めっちゃ曲はいいなと思うんです。でも、「いろいろあったけどどん底から這い上がるNEWS」という不必要な物語を過剰に盛り立てる要素になっているのがすごく嫌なんですよ。「生きろ」もそうだし、フルスイングとかU R notaloneとか。曲としてすごく好きなのに、感動の強要をされている感じがして。そもそも4人で再出発のときにそういう雰囲気にしないためにフルスイングをB面にしたのに結局かいみたいな。そういう物語性以外でNEWSを好きな人がたくさんいるのに、どこに需要があってその路線でいこうとしていらっしゃるのかしら?みたいな。曲としてはドラマの主題歌としてすごく素敵で、誰かに重ねることなくただドラマの物語にぴったりな曲として存在していればよかったのに、なんかいらない物語付け足されちゃったなと。

MUSIC DAYの「生きろ」もなんか情けなくて怖くて見れてなくて。多分ちゃんと聞くのコンサートで初めてだったんですけど。2番で慶ちゃんが歌う「笑えるほど愚かで 泣けるほど愛しい 終わらない青春」に心がぐらっと来ました。ほんと笑えるほど愚かだよ。でも、慶ちゃんがコンサートのときにずっと隠そうとしていた心の中にある闇というか人間味みたいなのが見えてしまって、今まで抱えていた慶ちゃんへの恨みみたいなのがどっかいってしまったよ。

手越くんのソロパートでの涙も、どんな顔してみればいいかわからなかった。「泣けばいいと思ってんだろ」って言う愚痴垢の人がいるけど、お前は手越くんの何を今まで見てきたのかと聞きたい。手越くんは人前で泣くのは嫌なのはわかってる。それでも泣いているんだから理由はわからないけど、ファンしかいないコンサートという環境で、少しでも手越くんが弱い部分を見せられたならそれでいいかなと思ってます。私なんかNEWSに恋しての主人公みたいなこと言ってる。

 

 

 

 

コンサート全体を振り返ると、いつ好きになった人も置いていかないような、考えられたものになっていたと思う。

 

4人はこれまで、4にこだわってきた。外の番組ではメンバーが減ったことを笑いながら話すのに、コンサートでは過去のNEWSを引きずらないということを徹底していたと思う。私はそれが悲しかった。

NEWSのメンバーが減った話を最初にネタにしたのは、日テレ特番だった。亀梨君とかJUMPのメンバーとか、「メンバーが減った経験がある人」がいて、そういう話題には触れてはいけない雰囲気の中、手越くんが「今NEWS過半数割ってるんですよ。」とあっけらかんと話したのは爆発的な面白さがあった。見ていて少しひやひやしたけれど、たくさんのジャニーズの人がいるあの状況を手越くんの独壇場にした頭の回転の速さと手越くんのキャラクター性に、ファンとして誇らしさすら感じた。でも、そこから「その話題をネタにしていいんだ」という空気が広がってしまった。実際、何度話してもウケはよかった。だけど、私からしたらそれは「一回しか通じない笑い」だった。メンバーが減ったのに頑張っているNEWS、4人になって個性が強くなったNEWS。4人のNEWSを引き立てるために過去のNEWSが馬鹿にされているような気がした。「変ラボ」でも、街の人が「4人になってよくなった」と言っていた。昔のNEWSをろくに知りもしないくせに。NEWSが褒められているのに、嬉しくなかった。今のNEWSを褒めるのに、どうして過去のNEWSが否定されなきゃいけないのか。どうして自分が好きだったものがこんなに悪く言われるのか。誰に何と言われようと、私は昔のNEWSも好きだった。寄り添わない距離感の中で生まれたshareが大切で大好きだった。

4人はもう昔のNEWSは好きじゃないんだと思っていたから、そういう風な人も置いていかずにshareを歌ってくれたことが嬉しかった。コンサートのコンセプトがイチゴだったことも4色のマーブルだったことも意識的だと思っているし、コンサートのオープニングがイチゴのペンライトで客席が赤く染まったこともオープニングを飾った最新シングルのタイトルが「BLUE」だったことも偶然ではないと思ってる。ステージには4人だけだったけど、色んなものを背負ってくれていたと思っています。

 

 

 

慶ちゃんは、正直、NEWSをやめるんじゃないかと思ってました。しょうがないと思っていました。やめたほうが楽だったと思います。残るということは、色々周りに言われることを覚悟するということ。私の印象では、慶ちゃんは周りの言葉を気にしやすい性格だと思います。それでもやめなかった。逃げなかった。一度灰色になってしまったものから黒を取り除くのはすごく難しいことです。(と、生駒ちゃんが言っていました。)でも、慶ちゃんの覚悟をコンサートで見ました。ステージに立つの、怖かったと思います。でも、笑顔で手を振ってくれてありがとう。慶ちゃんの柔らかい笑顔忘れません。ファンとしてできる限り味方でいたいと思いました。

 

 

 

 

まだね、気持ちとしてはっきり許せているわけではないんだよ。慶ちゃんのダンスがあれ以降キレキレなのも、3人がまっすーに気を遣っている感じが見え見えなのも、その場しのぎに見えていて。

手越くんは「いろいろあった」でここまでの全てを一つにまとめようとしているけど、今回は悪いの完全にあなたがたですからね。慶ちゃんが色々叩かれているのを見て悔しかったのかもしれないけど、種を振りまいたのはあなたたち。ばれなきゃ何してもいいわけじゃないから。悪いことをしたということはちゃんと認めて先に進んでもらわなきゃだから。手越くんは誰を敵に回したとしても、自分を傷つけてでも、自分の大切なものを守る人だということはわかってるよ。自分は何を言われてもいいけど3人が言われるには許せないって言っていたから。

 

今回のことで、もう世間から叩かれている内容とかどうでもよくて、失望した悲しみというのが大きいんです。そんなことをする人たちだったんだ、未成年飲酒で活動休止まで追い込まれた過去があるのにまた未成年飲酒で失敗するんだって。

 

でも、そのことで慶ちゃんや手越くんが悪人のように仕立て上げられていくことがもっと悲しかった。ほかのグループのファンの人が「うちの○○くんは未成年のメンバーや後輩に対してこんなかっこいいことを言っています!」と誇らしげに語っているのを見た。すごいね。でも、手越くんもそうだったんだよ。手越くんが未成年だったときに活動休止になって、それから手越くんは20歳になるまで疑われるようなことも一切せず、20歳になったときは嬉しくて同い年のシゲと一緒にお祝いしたんだよ。手越くんは意外とまじめで素敵なところがたくさんあるのに、悪いところだけ切り取られて、興味を持ってもらう機会すら少なくなってしまったことが悲しくて悔しいよ。手越くんだけじゃなく、慶ちゃんやシゲ、NEWS全体もそういう目で見られてしまうようになってしまった。大好きな人たちの素敵なところを、もっとたくさんの人たちに知ってもらいたかったんだよなあ。

 

 

 

許せてないところはたくさんある。はあ!?ってなることもたくさんある。これからもたくさんあると思ってる。だけど、多分ずっと好きなんだろうなあと思っています。他にどれだけ目移りしたとしても、1番は変わらない気がする。だって、嫌いになる方法を知らないから。おなかがすいたらご飯を食べるようにNEWSのCD予約してるし、眠くなったらベッドに入るようにイッテQ見てるもん。当たり前なのよ。NEWSを知らなかった時の記憶ないもん。そういう人生になっちゃってんのよ。

 

 

 

 

 

15周年おめでとう。

慶ちゃんありがとう。

シゲありがとう。

まっすーありがとう。

手越くんありがとう。

15年間、どんなときもNEWSで居続けることを選んでくれてありがとう。

NEWSを守ってくれてありがとう。

 

 

 

 

これから先、大吾くんがデビューとかしちゃって案外あっさり「大吾くんオンリーです♡」とかってならないことを祈りながらこのブログを締めたいと思います。