世界が騒ぎだした あなたを愛したから

NEWSの手越祐也くん、西畑大吾くんが大好きな未成年ヲタクが書くブログ。面白いことは書けません。

Jrで考えてみた #自担大賞2015




手越担として自担大賞やったので、次はJrで考えてみました〜!!





楽曲大賞


・Party don't stop

しょおくんが歌ったこれ。少クラで披露されたこの曲を偶然つけた少クラセレクションで見たときに体にビビッと電気が走りました。ハスキーな歌声とメリハリのあるダンス。赤いジャケットを羽織りサラサラの茶髪をなびかせながら歌い踊るしょおくんの姿は、山Pを彷彿とさせました。
山Pのソロ曲であるこの曲は、スーパーグッドスーパーバッドのアルバムを姉に影響されてウォークマンで何度も聞き、生でも見たことがある曲でした。
この曲を歌うしょおくんを見たときに「リアル山Pじゃん!!」(そもそも山Pもリアル)と思いました。
そしてこの曲は、私がしょおくんに本格的に堕ちた曲でもあると思います。この曲を聞いてなければこんなにしょおくんにまみれた1年は過ごしてないだろうと思います。それくらいこの曲が私にもたらした影響は大きい。


・正義の味方はあてにならない

少クラをしっかり見るようになってから歌われた現Mr.KING3人で歌った曲。
かわいい。ひたすらかわいい。この一言に尽きる。
おどけてみたりギューとかわいい表情をしてみたり。くるくる変わるかわいい3人のお顔と甘くて爽やかな歌声が可愛くてたまらなくて。ちびっ子Jrたちを引き連れて踊っている姿もなんかいいなと思います。
とにかくキラキラしていて眩しくて。この曲をあの時の3人に歌わせた人は天才だと思います。

f:id:yuna_4869:20151219192803p:image



・Explosion

まいジャニshowtimeで歌われたこれ。今や懐かしき6人で歌った曲ですね(号泣)。
しょおくんを好きになり始めたころに動画を漁りまくっていたときに見つけたこの曲。はじめて見たときに「やべえ!!超かっこいい!!なんで今までこの曲に出会っていなかったんだろう!!」と、衝撃とともにかなりのショックを受けました。廉くんに堕ちかけていた我が姉に早速紹介してひたすら「かっこいい!!」と叫びつづけました。
しょおくんもれんくんにしかソロパートがない曲ですが、6人一人一人のかっこよさがこの曲にぎゅぎゅっと詰まっているなと思います。
しょおくんのハスキーボイスはこの曲にとても合っている。そして、しょおくんのガシガシダンスが堪能できます。流星くんの本気のダンスも見られて、5人に食らいついてるその姿勢がとてもかっこいい。
れんくんととぉまくんとこぉじくんは、この衣装が多分人類の中で一番似合っている。スラッとした3人ににスーツを一生着せてあげたいと強く願いました。スーツのCMして欲しい。
だいごくんはこれまたあざとさ120%で。ウインクなどのアイドル的な面をこれでもかと見せつけてきたと思えば、shock仕込みのダンスで男を見せてくる。
6人が6人でなければいけない理由がこの曲に詰まっているような気がします。6人が最強だ!!!と何度もこれを見ると思います。


・ずっとLOVE

これまたまいジャニshowtimeで歌われたもの。しょおこじでのやつですね。サビだけしか歌ってないんですけど、とにかくしょおくんがすっごく楽しそうなんです。こんなに楽しそうに笑うか!?てくらいに楽しそう。ずっとずっとしょおくんの隣にはこぉじくんがいなきゃダメだろと思いました。しょおくんをこんなにも笑顔にさせてあげることが出来るのはやっぱりこぉじくんしかいないよ。できることなら白い人と3人で一緒にいてほしいよ。


・勝つんだwin!

今年のJrを語る上で外せない1曲。キンプリが好きだろうが嫌いだろうがこの曲はしょおくんのかっこいいを全面に押しだした曲だと私は思っています。
初めて聞いた時、素直にかっこいいと思いました。というか、ガチ勢感がすごいと。いいところばっかり持っていくしょおくんの歌割が誇らしくてたまらなかった。(ㅍ_ㅍ)ハハッ で完全にノックアウトされました。
正直、あの時のしょおくんじゃなきゃこれは歌えなかったんじゃないかと思います。一番デビューに近づいたであろうこの夏。6人でデビューしたいと願い、ギラギラとしていたこの夏。懐かしいなぁ。


・Keep the Face

キンプリ特別公演で歌われたこれ。
この曲は有閑倶楽部の主題歌で、当時から大好きな曲だったんです。KATーTUNの曲の中でも1位2位を争うくらいに好き。永瀬担である私の姉とは、これをぜひSix TONESに歌ってもらいたいと話していたんです。KATーTUNは赤西くん筆頭に歌うまい人ばかりなので、歌うまいジェシー京本くんがいて系統が似ていてラップできる樹クンがいるSix TONESに歌ってほしいと。
だから、Twitterで流れてきたセトリを見たとき、まじかと思いました。キンプリには無理だってと。
キンプリ特別公演に行って生でこれを聴いて、全体の感想としては「まぁそうだよね」なんです。声がかわいいキンプリくんたちには無理だよKATーTUNなんてレベル高いのなんで歌ったのと。でもね、私が言いたいのはここじゃない。しょおくんのラップがかっこよすぎた。これです。ラップは誰がやるんだろうと思っていました。そしたら、しょおくんが歌っているではないか!!!しょおくんのラップ…(瀕死)誰かしょおくんにもっとラップをやらせてください!!!(土下座)


・BIG GAME

少年倶楽部in大阪のこれ。楽しみにしていたin大阪。これを見た時、魂持っていかれました。関ジュに堕ちた、だいごくんに堕ちた衝撃的な1曲です。
一言でいうと関西の本気を見たとでもいうのでしょうか。
4月に関ジュになくてはならない存在だったとぉまくんを失い、しょおれんが東京に引っ張られて。状況はかなり悪い中で少年たちという舞台を任されて、彼らにとって今年の少年たちは背水の陣だったと思うんです。本人達もすごく不安だったようだし。
その彼らの、生きるか死ぬか、と言ったら大袈裟だけど、このステージに命懸けで臨んでいるというか、それこそここでダメだったら終わりだ、という気迫や勢いにやられました。
関西の圧倒的センターであった重岡くんがデビューして、その後を継ぐと思われていたれんくんは関西におらず、そのセンターの場所をだいごくんが務めている。
だいごくんはとても真っ直ぐで真っ白で聡明な人だと私は思っていて、ファンの声にしっかりと耳を傾けてくれる人です。黒髪がいいと言われたら茶髪を黒にすぐ戻すし、関西はバラバラになったと悲しんでいる人に「そんなことないよ」と伝えてくれる。アイドルでありながら一人の人間としてもファンを想うことができる彼は、きっと関西のセンターにふさわしいのだと思います。いろんなところでセンターと言われることが彼にとっては重い責任になっているのかもしれない。でも、だいごくんはその責任すらも自分を輝かせるものとして、さらにキラキラと輝くようになった気がします。明らかに今年の4月と顔つきが変わったと感じます。
「始まったばっかのこのゲーム」
「モノにできるのさ Big Game」
Gameに勝つ日が来るその日まで応援し続けたいです。


現場部門


サマー・ステーション特別公演

いや、これしかジュニアの現場行ってないんだけどもね。でもやっぱりキンプリがくれた夏はナンバーワンに輝いていたなと。
私はサマステに行った時、「またこの6人に会えるんだな」と思いながらコンサートを見ていました。でもきっと、この6人だけでするコンサートはこれから見ることはできなくて。
「いつかこの景色も あの蜃気楼のように ゆらゆらと 静かに消えてくけど」の通りだなと思いました。
儚いからこそキンプリはかっこよくて可愛いくて面白くて美しくて。そんなことはわかっているけど、素敵な夏をくれた6人が懐かしいと思います。
アウェーな中で東京ドームでガチガチになりながら歌ったこと、初めての生中継、クイズ番組、Mステ。この6人でなければ経験出来なかったことをたくさん経験したこの夏は、6人にとって最高の宝物になったはず。見ていた私たちも、宝物をたくさんもらいました。



今年は、しょおくんを好きになり、キンプリに会いに行き、だいごくんが大好きになって、ジュニアにまみれた1年だったと感じてます。

来年も、再来年も、君に会いに行くよ。